標準治療とは異なる様々ながん治療法（がん治療だけに特化していない本も多い）を説明する本を１１冊セットで販売します。個々の本は写真で確認してください。最後から４枚目～２枚目の写真は、ネットでのみ販売されていたもので、一般書店では入手できなかったものとなります。

　がんも進行すると、いわゆる３大治療での治癒が困難になりますが、それらとは異なる自然療法・民間療法で生還する方々は実はたくさんおられ、私はそうした元がん患者の方々の体験記を数多く目にしてきました。本書もそうした治療を目指す方々の一助になりましたら幸いです。

　福田稔医師（故人）は、がん治療等のために自律神経免疫療法を提唱していて、それを理論面から支えていたのが有名な免疫学者である安保教授です。

　二枚目の写真は自律神経免疫療法を解説する「自律神経免疫療法入門」という書籍であり、三枚目の写真は、「自律神経免疫療法入門」に添付されているDVDです。

　自律神経免疫療法では、ネットで５千円～６千円くらいで取引されている磁気針のようなツールである「つむじ風くん」という道具を使う場合がありますが、これも添付します（四枚目の写真）。

　帯津良一医師は、自然療法・民間療法的なガン治療を指導する医師として有名です。「枇杷の葉パワー健康法」という同氏の著書が含まれていますが、「枇杷の葉温灸」という民間治療は、がん患者さんの間でも有名で、専用の道具がネット等で販売されています。

　また、「がんを治す食事療法」は、食事療法でがんを治す方法を説明していますが、食事療法でがんを克服したと主張する元がん患者さんは大変多いです。がん治療に用いられる食事療法にも、マクロビオティック、ゲルソン療法等、複数の種類が存在します。帯津先生の食事療法がどのような系統に属するものであるのかは、軽々には判断できませんが。

　なお、ばら売りには応じかねます。